こんにちは、次世代サラリーマンです!
「会社員のための会社員による会社員の自由について」お話しします(笑)
最後までお読みいただけると嬉しいです!(^^)!
サラリーマンに自由がないのはなぜか?
私もブラック企業をで7年働いた後に転職をしました。
これでやっと自分の理想の仕事に就けた!
しかし、転職先でも残業や休日出勤も多く振替休日もとれず休日勤務手当もでないといった現実でした。
その時に気付いたのは、民間企業にしろ公務員にしろ組織に属している以上は就業時間や給料、人間関係の悩みはどこにいっても変わらないということでした。
1日の1/3以上は仕事で週5日と考えると人生の過ごす時間の1/3は仕事になります。
その人生の大半をストレスを溜めながら過ごすのは絶対に嫌だと強く思いました。
15年間サラリーマンとして経験が自分の人生について考えるきっかけとなったのです。
自由を手にするためには、転職して解決できるものではないと気づきました。
時間やお金、人間関係での悩みが極力減らせる仕事は何かと考えた結果「自分の力で稼ぐ」という結論に至りました。
会社や組織から給料をもらっているがゆえに会社のために時間も費やして嫌な人とも仕事をすることもしかたないと思っていました。
ストレスを溜めている理由も会社に依存しているからだと自由がない理由に気づけました。
自由になるためには会社に依存しないこと
会社に依存してしまっている人はいつまで経っても自由にはなれないと過言ではありません。
「何かあったら会社が守ってくれる」と考えている人は、会社に依存している可能性が高いので要注意です。
なぜなら、何かあったときに実際に会社が守ってくれることはなく、自分の人生は自分で責任を持たないといけないからです。
会社が倒産した場合やリストラされた場合に、明日からの生活を保証してくれる会社はありません。
そのため、会社に依存してしまっている人は、「会社はいざというときに守ってくれる訳ではない」ことを自覚しましょう。
会社に依存しないためには自分自身でお金を稼げるようにならないといけない!といった危機感が大事ですね。
そうすればいつでも会社も辞めれるし自分の人生を生きることができます!
まずは会社員を続けながら副業をすることをおすすめします。
副業といってもがっつり何かをやるっていうよりは最初は軽い気持ちで興味を持ったものに少しの額でも稼いでみることです。

少額であろうが、副業で稼ぐことを実感して0→1を達成できればあとは加速的に大きく稼いでいくことができるからです。
自由になるためのお金と時間とは?
国税庁の調べによると国民の平均給与は年額で450万円満たない程度です。
会社員や公務員でいる場合この平均年収を超えることはほぼないと思います。
この国民の平均年収で自分の望む生活、やりたいことができたらいいと思います。
それが厳しいようだったら今の会社員であることを考え直す必要があります。
働き方改革と言われている中でも中小企業の会社員の労働時間はなかなか改善されず長時間労働であるところがまだまだ多いのが現状ではないでしょうか?
この平均年収と労働時間の現状を知ると、これから先今のままと変わらずに働き続けても時間的・経済的なゆとりは持てないと私は思いました。
サラリーマンが自由を手にするには?
会社に属しながらも会社に依存しないことこそがサラリーマンが自由を手にすることができます。
会社に依存しないとは、1つの収入源に依存しないことを意味します。
つまり、会社の給料以外にも、副業などをやっていて収入がある状態のことです。
会社の依存しない生活をする目的は、リスクを分散させることです。
会社から給料がもらえなくなったとしても、「生活できる状態にする」これが会社に依存しない生活というものです。
たとえば、ご両親の介護が必要になったとき、会社を辞めたり休職したりする必要がでてくる可能性があります。
そういった場合に、会社以外にも収入があれば、生活していくことが可能です。
人生は何が起こるか分からないので、もしものときのために備えておくことは非常に重要です。
会社に依存している方は、収入が途絶えたときのことも考えてみましょう。
まとめ
人生100年時代と言われる中で一つの会社で定年まで勤めて年金で悠々自適な老後を送るという常識は非常識となっています。
副業をすることで自分の力で稼いでいくことができるようになれば会社を辞めることも恐くないし独立やフリーランスになることもできます。
正直、気持ちのゆとりができサラリーマン生活のストレスもだいぶ減ります。
これからは個人で稼ぐのが当たり前の時代になっていきます。
そういう時代を生き抜くためにも今から行動をして「稼ぐスキル」を早めに身につけましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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