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【悪用厳禁】相手に伝わる・相手を動かす話し方の秘訣

パブリックスピーキング

こんにちは、次世代サラリーマンです。

日本人は人前で話すのが苦手な国民と言われています。アメリカなどは稼いでいくための実学として教育課程の一つとしてあるので、日本は子どもの時からの教育で話すことの勉強をしてこなかったからです。

あなたもこんな経験はありませんか?

✅結局、何が言いたいのかわからない

✅プレゼンで話すときに何を話していいかわからない

✅自分が伝えたことが相手に伝わっていなくうまく意思疎通ができず困った

などなど

コミュニケーションをとることは人間関係を築くうえでもビジネスをするうえでも重要になってきます。

うまくコミュニケーションがとれない悩みもロジカルな話し方で解消できます。

それでは、話が上手くなって相手を動かす秘訣14個を解説していきます。

わかりやすい話の3つのポイント

話す内容を決める前に、まずは話が伝わる型があることを知ることです。

この3つを必ず話すことです。話をしてわけがわからない人というのはこの3つのどれかが欠けています。

それでは、1つずつ紹介していきます。

主張(結論)

まずは主張したいことを先に話します。

結論から話すということですね。主張や結論から話すことで、この人は何がいいたいのかが最初で明確になります。

しかし主張や結論だけだと相手を説得や理解を得ることができません。

そこで必要になるのが根拠です。

根拠には2つあります。その2つを解説していきます。

理由付け

結論や主張を裏付けるデータや統計をもとにして、なぜそのデータから主張が導かれるのかということです。

この事実があるからこういう主張・結論に至っているということを説明するのが理由付けとなります。

主張だけでなく、事実と理由付けをセットで相手に伝えることが大事です。

具体例

実際の身近な事例を交えて話すことで、理由付けで納得した後に自分ごととして捉えてもらうためのものが具体例となります。

具体例を聞いた相手は自分の場合に置きかえやすくなり腑に落ちることで行動する準備ができます。

 

曖昧な意見は具体化する

抽象的だと話を聞く相手によっても話からイメージすることや捉え方が変わってくるので自分が意図していることが伝わりません。

自分が伝えたいことをしっかり伝えるには曖昧な表現を具体的な表現に変えないといけません。

例えば

「地方のとある飲食店は売上がとても多く経済波及効果が大きい」といった抽象的な表現をこう変えたらどうでしょうか?

「福岡のとあるとんこつラーメン店は月商100万円を売上がある。県外からのお客さんが多いため地域経済への波及効果に貢献している」

具体化することで話す相手のしっかり伝わる表現になります。

相手からの反論に備える

あなたの意見が論破されないように反論を用意することです。

自問自答して矛盾点に気づくことが必要です。

こう言われたらどう伝えるのか事前に決めておくことですね。

キーワードを連続させる(ストーリー性を持たせる)

1つのキーワードから連想して仮説を立てることで説得力が増します。

ストーリー形式で結論までのシナリオを作ることです。

例えば

「高速道路が無料化になると経済効果が期待できる」を結論までのシナリオを作るとこうです。

「高速道路が無料になる。無料になるということは気軽に利用できる。気軽に利用できることで遠方や旅行にも行きやすくなるから人の流れと共に経済効果が期待できる」

キーワードを見つけて仮説をたてて説明できることで聞く相手も説得できます。

妥当性を確かめる

説明した内容が妥当なのかを確認をすることです。

説明に無理がないかを確認することで疑問を持たれにくくできます。

自分の説明に「本当にそうか?」と問いかけてみてください。

3つの理解で相手を動かす

行動をしてもらうには人を動かす3つの理解が必要です。

根拠の理解

根拠がわからないとその場限りで継続しないので、なぜやるべきか明確にすることです。

事例の理解

事例がないと実感がわかないので、身近な実例、エピソード、例え話をすることです。

手順の理解

手順を知らないと動けないので、やり方をしっかりと教えてあげる。

これから依頼する事は3つの理解をしっかりと考えることがポイントです。

相手が知りたい結論から話す

相手が知りたいことを理解して伝える。

例えば

上司「〇〇はできたか?」と言われたら、上司は出来たか、出来てないかを知りたいのに部下は怒られたくないがゆえに言い訳がましく答えたりします。

こういう答え方が望ましいです。

部下「出来ていません。今は〇〇まで進んでおり明日までには終わらせます」

上司としては出来ていないことがはっきりしていつまでに終わることが明確になるので安心しますよね。

何が得られるかを伝える

これは多くの人の前での講演会やセミナーなどでも非常に使えるスキルです。

例えば、税理士の方がセミナーを開催する場合

話す前に「今から今年改正される3つの税制改正について話をしていきますのでぜひ最後までお聞きください」と始まるのと、「今から話をすることは、あなたが今後3年間100万円余りの無駄な税金を納めずに済む内容となっていますのでっぜひ最後までお聞きください」というのは、どちらが聞く気になりますか?

後者のほうだと思います。

人は自分ごとだと捉えた時に話を聞くスイッチが入ります。話す前に人を惹きつけられるかどうかで良し悪しは決まるのです。

商売をしている人を例にとると、あなたが商品の宣伝をするとき何がよくなるのか相手の視点で説明するのがいいです。

事実の説明だけはやめるようにしてください。

どんないいことがあるか伝えられるようになります。

例えば

携帯のCMで、孫とおじいちゃんがスマホの写真やメールのやりとりをしているテレビCMがありましたが、それはまさに「スマホを使用することでこういったいいことがあるよ!」といったことを伝えています。

携帯の機能や性能の説明ではなく、この商品を買う事で得られるいいことを伝えているのがわかります。

商品説明や事実ではなく、相手のベネフィットを伝えることがポイントです。

4つの質問でニーズをつかむ

お客様や上司から情報が提供されることはないです。足りない情報は自ら質問をすることです。

相手のニーズを理解するために4つの質問を使います。

①相手のニーズを知るための現状質問

「今はどんなプリンターを使っていますか?」

②問題を的確に捉える問題質問

「今のプリンターで困っていることは何ですか?」

③対策を明確にする示唆質問

「今回の買い替えでコスト削減ができるといいですね」

④対策を選んでもらう解決質問

「機種Aと機種Bならどちらがいいですか?」

この「現状質問」→「問題質問」→「示唆質問」→「解決質問」の流れ質問をすると相手のニーズが明確になります。

比較して説明をする

他と比べて違いや優位性はどこなのか?

商品の差では上には上がいますので、違いを見つけて説明をすることがポイントです。

タイトルで重要性を伝える

メールや報告書、提案書にはタイトルが必要です。

「手段」、「トピック」、「目的」の3つを明示することです。

タイトルは最初に目にする1番大事な場所

手段=どうやって達成するのか

トピック=何についての説明なのか

目的=トピックをどうすることが目的なのか

例えば

ダメなタイトル「セキュリティーについて」

これを伝わるタイトルに変えると

「暗号化による個人情報のセキュリティー強化」

手段=暗号化による

トピック=個人情報のセキュリティー

目的=強化

面白い話とは何か?

面白い話とは何だと思いますか?

笑える話?娯楽的な話?と思い浮かぶと思います。

結論からいうと「自分に関すること」です。

例えば、学生時代でもいいですが、大勢の人との記念写真を撮った時に写真を見るときあなたは最初に何を見ますか?

まず写真に写っている自分を探すと思います。何がいいたいかというと「それだけ自分のことに関心があるということ」です。

自分に関することだと話が長く感じることがないと思います。逆に自分に関係がないと思ったら、聞く耳にならないし話が長く感じるのです。

話す内容に身近なニュースやあるものを事例として具体性を加えると聞く相手はイメージもわきやすくなります。

コミュニケーション能力はAIに奪われない一生のスキル

コミュニケーションスキルを学んで意識して話していくことで、ビジネス面で収入を上げることはもちろんですが、生活における恋愛や夫婦関係や友人関係も良好になるので人生そのものを豊かにしてくれます。

人前で話す場合でも場数を踏めばうまくなるものではなく、正しい知識を学んだ上で意識して話すことで人を動かす話かたができるようになります。

コミュニケーション能力を学んで自分のものにして一生稼げる力を身につけましょう。

ではまた。

 

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