あなたは文章を書くのは得意ですか?
文章書くのに苦手意識がある方は多いのではないでしょうか。
今の時代、稼ぐためにはライティングスキルがめちゃくちゃ重要です!
ライティングスキル=稼ぐ力
といってもいいほど重要です!
今回はライティングスキルについて解説していきます。
文章を書く時に意識する3つのこと
ライティングは場数を踏むことが上達の近道ですが、その前に3つのことを意識して書くことが近道のコツです。
①結論
②理由
③具体例
この順番で書くことを意識しましょう。
では、一つずつ解説していきます。
①結論
結論ファーストを徹底してください。
1行目の役目は2行目を読ませること。
最初で結論をいうことで読み手の興味をひきます。
なぜ?という、結論の理由を知りたくなります。
その疑問をもってもらった上で次の②です。
②理由
理由はいくつもある場合でも一つに絞っていうのがポイントです。
人は基本的に長い文章を読むのを嫌います。
ながながと述べたところで読み手の頭にスッと入っていかなければ理解できないとなって次の文章も読まれなくなります。
③具体例
具体例は「固有名詞」や「数字」を使うことがポイントです。
例えば、固有名詞でいうと「一流大学」を「東京大学」にするといったぐあいです。
「たくさん」「少し」といったアバウトな表現ではなく「10個」「30%」「1万円」という数字を使うとイメージが湧きます。
具体的な言葉を使うことで説得力や交渉力が断然違います。
いい文章とはわかりやすい文章のこと
文章を読んでもらいたいターゲット層に合わせた文章を書くことを意識することが大事です。
文章だけが延々と連なった読む気をなくす見た目は読まれないと考えてください。
大体の人はそういう文書が苦手です。
私がSNSの投稿など情報発信で気を付けてること
それは・・・
小学生でもわかる文章を書くことを心がけています。
なぜか?
わかりにくい文章は読み手がめんどくさくなりどんなにいいことが書かれていても結局は読まれないので人もお金も遠ざけるからです。
では、どうしたらわかりやすい文章がかけるのか?
わかりやすい文章を書く3つコツ
①一文を長さを短くする
②1ページの文字数をできるだけ少なくする
③頭でイメージが湧きやすい文章にする
1ページ目を見て、文字だけがぎっしり書かれていたら、読む気がなくなりませんか?
読み手が負担なく読める工夫とイメージができるような具体的で誰でもわかるように専門用語はなるべく使わないことがポイントです。
文章を書く力は他人に読まれて成長する
今は個人でも簡単に無料で情報発信できる時代です。
こんなチャンスを活かさない手はありません。
自分で書いた文章の反応がすぐわかるので、ライティングスキルの上達も早くなります。
文章は何をかくかより誰に書くか
何を書くかではなく誰に向けて書くかが重要です。
なぜか?
誰に書くかを意識して書くことで心に響く文章が書けるからです。
例えば、自分と同じような悩みをもった人に向けて書くと気持ちもわかるので相手の感情が動く文章が書けます。
「感情が動く文章」とは自分と同じような境遇の文章を見たときに共感をしますよね?
共感できる=心に響く文章
ということは読み手をひきつけることができるのでここが重要です。
文章を書く力を身につけると副業で成功する?
文章力をあげる=稼ぐ力があがる
とはどういうことか?
読み手を行動させる文章
を書けるかどうかで副業でも成功できるかが関わってきます。
人は読んだ文章に共感して学んだとしても行動にうつせるかといったらそうじゃありません。
実際に行動にうつせる人は100人中10人もいればいいほうです。
それでは
行動にうつす文章を書くコツをお伝えします。
①今じゃないといけない理由を書く
人はいつまでもあると思うと、「次でいいや」といった心理が働き行動にうつしません。
例えば、期間限定を設定することでチャンスを逃す(希少性)を感じてもらうことです。
②安心感を与える(リスク回避)
人が行動にうつせない理由として、失敗やだまされた時のリスクを先に考えます。
そのリスクがないという安心感と信頼性が行動にうつす要因となります。
例えば、相手が躊躇する理由を示して「結果がでなければ返金保証します」といったことやで安心感と信頼感を感じてもらうことが重要ですね。
③感情に訴えかけてベネフィットを伝える
相手の現在の悩みや問題を示してあげます。
その悩みや問題が解決できるとこんな理想の未来が待っているということを提案してあげることが大事です。
相手の希望とわくわく感の感情を生み出して最初の一歩を踏み出すことができます。
その逆に、今行動しないことでのリスクを伝えることも効果的です。
人は危機感が大きければ大きいほど行動にうつす傾向にあるからです。
まとめ
ライティングスキルに必要なことをまとめると。
①相手に伝わること
伝わるためには、最初から相手は読むではなく見るといったことを前提にしてください。
興味を示さない限り文章が読まれないことを前提に表題や目次(小見出し)を書くことが大事です。
標題や見出しは興味つけるインパクトのある言葉を使うと効果的です。
そして、目が疲れないように文章をつめて書かず1ページをスペースをもったいないくらいの文字数で書くことです。
②文章を読んでもらいたい相手の気持ちになって書くこと
文章を読んでもらうためには、相手の悩みや困りごとにフォーカスすることが大事です。
相手の気持ちになって書くコツとしては自分の経験したことを書くことが一番です。
自分自身も書きやすいし自然と相手の感情にも響きいい内容だなと思われます。
③行動にうつしたくなる文章を書くこと
最初の一歩を踏み出せるような背中を押す文章を書けたら、やっとライティングスキルが身についたといえるでしょう。
👇この2つの本は超おすすめです!
それでは、今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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