マイナス思考の落ちこぼれサラリーマンが起業した結果

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経営者になるには高卒でもいいの?資格は必要?

ビジネスマインド

こんにちは、次世代サラリーマンです!

今回は経営者に必要な考え方やマインドを

紹介します。

サラリーマンを脱サラして起業したという方は

会社員として経験を積んでいるので、

もちろんのこと経営者としてのマインド、

やるべき仕事や必要なスキルには

どういったものがあるか

というのはわからないと思います。

 

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

経営者になるには高卒・資格は関係ない?経営者マインドが重要!

積極的で常にポジティブ思考である

経営者と従業員の考え方には大きな違いがあります。

経営者は売上・利益(成果)重視なので、

事業を行う上で

色々と決断をしていかなければなりませんが、

その判断基準は自社にとって売上や

利益につながるものなのかということを考えます。

今は大変と思われることでも後々に利益をもたらす

と考えればその選択肢をとります。

従業員は給料という安定収入があるので、

人間の特性として楽な方向へと流れてしまうのです。

経営者は数多くの情報にアンテナをはって

世の中の状況を把握することが大事です。

変化する世の中の状況の中で

どのような新たな需要やニーズが生まれているか

キャッチすることができれば

ビジネスチャンスを掴めるでしょう。

フットワークが軽く行動力がある

何事も実践するなど

行動にうつさなければ何も変わりません。

フットワークが軽く行動力がなければ

変化が早いこの時代には、

現状維持どころか後退していきます。

逆をいえば

フットワークが軽く行動できれば

今あるビジネスチャンスも逃すことがないです。

これは経営者の資質として

一番重要ともいえるでしょう。

経営は大なり小なり失敗の連続なので、

一度の失敗で立ち止まっていてはうまくいきません。

失敗したら原因を考えて

それを改善していくスピード勝負です。

決断をして方向性を決めたら

目標に向けてコツコツと

一日一日を止まらず行動していくことが

厳しい現状をも打開できるので

意識して行動力をつけていくことが大事です。

すべては自己責任である

すべては自己責任であることを

自覚しないといけません。

他者のせいにしていては、

何も変わらず何の成長もない上に

相手に対して負の感情を生んでしまいます。

自己責任で

自らの道を切り開いていくという気持ちを

もつことが大事だと思います。

経営者になる人は経営者としてのやるべき仕事に専念しよう!

売上を出す方法を考える

売上がたたないことには

事業として成り立ちません。

売上をあげるためには

「人に価値を提供すること」と

シンプルではありますが、

単純ではありません。

売る手法(ビジネスモデル)は

数多くあります。

今まで通用していたビジネスモデルが

コロナ影響で通用しなくなって

経営難になる現状からもわかるように、

今までの売り方が通用しなくなることも

ありえるのです。

その経営難を乗り切るための

ビジネスモデルの転換や方法を

経営者は考えていかなければいけません。

数字で経営状態を把握する

数字で把握するとは経理ができなければいけないとか簿記がわからなければならないということではありません。損益計算書と貸借対照表の細かい数字まで把握する必要はありませんが、利益が出る損益分岐点や資産・負債を踏まえた資金状況は把握しましょう。これらがわからないと、いくら売っても利益になってないだとか入金を超える支出がでて黒字倒産ということもありえるからです。

会社が効率よく回るような仕組み作りと人材育成

従業員を雇用している会社の経営者であれば、

会社を大きく成長させていくには

従業員の育成や管理は

しっかり行わなければいけません。

従業員の個々の仕事能力に依存するのではなく、

どの人がやっても変わらないクオリティーの仕事が

できるように業務をマニュアル化したりと

仕組み作りは大事です。

また、従業員が辞めないように

育成していくことも大事です。

辞めてしまっては、

採用するまでにも時間を費やし、

仕事ができるようになるまでも時間を費やしと

その会社の成長スピードを遅らせてしまいます。

安心して任せきれる従業員となれば、

経営者も売上を伸ばしていくことに専念できます。

経営者になるために必要なスキルとは?

マーケティングの知識

商品やサービスを顧客へ届けるためには

マーケティングスキルが必要です。

価値を生み出しても、マーケティングが弱ければ

売上や利益を増やしていくことは

できません。なのですごく重要です!

業界の動向や自社の強みを

理解して顧客を集客できる仕組みを

作ることができれば、

売上アップにもつながり経営を

安定させることができます。

経営戦略を立てていく上で

マーケティングスキルがあるのとないのとでは

雲泥の差がでてきます。

法律の知識

事業を継続していく上で、

法律に違反してしまうと

事業自体ができなくなる可能性でてきます。

法律に違反してわからなかったからで

済めばいいんでしょうがそうはいきません。

所得税・法人税・消費税に関することは税務署、

従業員を雇用する上での労働保険(雇用保険・労災保険)

会社の就業規則に関することは労働基準監督署やハローワーク、

また事業の許認可が必要なものは、

警察署や保健所などの該当する

各機関へ申請が必要になったりします。

といったように事業をしていく上では

法律は逃れられません。

経営者として事業に関連する

必要最低限の法律知識は

勉強しないといけないのです。

だからといって法律を勉強することだけに

時間もかけてられないので、

行政書士・司法書士・税理士・社会保険労務士などの

専門家に依頼するという方法もあります。

ただ何も知らなかったとならないためにも

専門家と連携をとり経営者も把握しましょう。

まとめ

経営者として必要なのは

経営ノウハウのみならず

人柄や人を思いやる心といった部分で

「人間力を磨いていく」必要があります。

人が集まるところにお金も集まるので、

金儲けの前に人儲けをしていくことが

大事だと思います。

お金を稼ぐ前に信用を増やしていかなければ

ならないでしょう。

人の立場に立って物事を考えられる経営者が、

物やサービスを購入するお客様目線で

商売も考えられることに繋がるので、

そこのところが一番大切なところだと

今まで関わってきた

成功している経営者を見て感じました。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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