マイナス思考の落ちこぼれサラリーマンが起業した結果

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不安を解消できる具体的な8つを解説

おすすめ本

こんにちは、次世代サラリーマンです。

あなたは心の不安を抱えた経験はありますか?不安の度合いは違えど生きていれば家庭・仕事などいろいろな不安はつきものです。

「あの上司や同僚はなんであんなにも嫌みを言ってくるのか」

「なんで自分はあの人と比べてダメなんだ」

そんなつもりに積もった心の不安を抱えた経験があるはず。そして、自己啓発本を読んだりしてその不安を取り除こうと色々と試してきたはず。

今までの自己啓発本であなたの不安は本当に軽くなりましたか?すぐに次の不安が押し寄せてきていないでしょうか。

この本は心理学を通して本当に意味で不安をなくす解決策を解説しています。

 

その中でも最も効果的だと思う厳選8個を解説していきます。

受け入れないまま何かをしても心理学的には逆効果

行動する前に「こうしなきゃ」を手放すこと

「自分の人生はこれでいい」と思う事です。

「こうしなきゃ」を手放さないと心の中で不安が募って理想の自分に向かって進むことができません。

例えば

会社や職場でこういうことがありませんか?

同僚「あいつは上司の方針に反して早く帰宅している」、「本当は自分たちだって早く帰りたいのにあいつだけずるい」

人は自分が属する集団である残業する社員には、肯定的に評価しやすいです。反対に定時で帰る社員には外の集団であるとみなし対立的な行動を取りやすいです。

「こうしなきゃ」を手放せずに受け入れないままでいることの弊害がここにあります。

定時で帰りずらい事実を一旦受け入れ、残業しなきゃいけないといった他人ルールに縛られないことが大事です。

「こうしなきゃ」に縛られた自分と決別して手放すことで自分らしく生きてもいいと思うことです。

「こうしなきゃ」は心理学的にはただの「妄想」に過ぎない

でも実際は、当たり前のように「こうしなきゃ」を手放すことが難しいし、人目を気にせず自分らしく生きるなんてただの理想論でしょと思った方いますよね。

人目を気にせず自分らしく生きている人はいますし、実際ほとんどの場合「こうしなきゃ」は手放しても大丈夫!

なぜか?

他人から言われたことはあくまでもその人の価値観に過ぎないからです。人は自分にとって都合の良い情報ばかりを無意識に集める傾向にあるので、価値観はそこで作られたものに過ぎないからです。

自分の価値観に合う情報を優先的に集めて「やっぱり自分は正しかった」と思いたいわけです。

周りの常識を鵜呑みにせず他人とは違う行動をとった結果、どうなるかはほとんどの人が検証していないのです。

周りの人が言っているからという理由で「こうしなきゃ」に従う必要はないのです。

「こうしなきゃ」を手放す事は最初は不安になるかもしれません。

しかし、実際には心配していたほど不都合なことはないのです。どんな物事にもメリットもあればデメリットもあります。

どうしてもポジティブなことよりもネガティブなことのほうに注目をしてしまうことが心理学的にあります。「こうしなきゃ」に従わなかったときのネガティブなことだけに考えが自然といってしまうのです。

裏を返せば、「こうしなきゃ」に従わなかったときのメリットの部分に目を向けれられずに、デメリットの部分だけに目がいき縛られているのです。

「こうしなきゃ」を手放して自分らしく生きることができれば、メリットの方が上回ることが多いことを知らないだけなのです。

一歩踏み出せないままだと実感するのは確かに難しいです。

しかし、一度行動してみればリターンの方が大きいことがすぐにわかります。

「こうしなきゃ」という思い込みは単なる妄想であり、妄想は自分次第あなた次第で捨てることができます。一歩前進するために妄想を手放す。

心理学的に陰口を言われる事はあなたが凄い人だと思われている証拠

陰口を言う人はどこにでもいます。誰かが他人の陰口を言っているのを耳にしたり、〇〇さんがあなたの陰口を言っていたよなど。

こんな話を聞くと、陰口を言われないように気を付けなきゃと思いがちです。

陰口を言っている人はただ自己満足したいだけです。実はあなたのことを陰では認めているので気にする必要はないです。陰口を言う人はそれが癖になっています。

陰口を言うことでドーパミンがでて人を気持ちよくさせてくれる物質が出ます。陰口とは自分を守るための行動であり、この人には勝てない、自分の立場が危うくなると思い自分を守ることの裏返しなのです。

陰口を言うということは、つまり嫉妬しているということなのです。

陰口は気にせず生きることです。

心理学的には他人よりも過去の自分と比べることでポジティブに成長できる

キラキラ輝いている人を見て、それに比べて自分はと落ち込んだり自分も頑張らなきゃと思いますが、どちらにしても他人と比べることはダメです。自分も頑張らなきゃいけないとその向上心があることは素晴らしいことですが、どれだけあなたが頑張ったところで上には上がいるので他人と比べたところでキリがありません。

あなたはそもそも生きているだけで価値のある存在です。

他人と比べる必要なんてありません。人生は他人との競争ではないからです。

あなたの人生はあなたが目指すゴールに向かって歩き続けることに価値があるのです。

向上心のある人からすれば、他人と比べることをやめたら自分が成長できなくなることや他人と比較して自分の至らないところばかり見るとネガティブになる一方です。

本当に比べるべきなのは他人ではなく過去の自分であり、昔の自分と比べて今はこんなことができるようになったなど、過去の自分と比較すると成長を実感しやすくポジティブな気分になります。

あなたは理想のなりたい自分に近づくことを考えていればよく、過去の自分と比べてみたら大きく成長していることに気付けるのです。

叱られるうちが華という言葉を真に受けなくていい

よく上司が部下を説教するときにこの言葉が使われ、上司からの強い言葉の説教も我慢して聞かないといけないと思いますが、この言葉にとらわれすぎる必要はないです。

仕事の指導は感情的にやらなくても必要なことを淡々と伝えればいいだけで、怒る必要もなければ叱る必要もないからです。

部下に行動を変えてもらうように話をすればいいだけで、叱られるうちが華だという言葉を使って説教するのは、上司が自分の怒りをコントロールできない言い訳をしたいからにすぎません。

部下を管理する立場として働いている上司の中には部下の指導方法を勉強しないまま上司になっている人もいます。

自分も若い時は叱られて育ったと言って自分の感情的な部分を正当化する。

たしかに会社員として成長することは大事です。しかし、普段から叱られるうちが華だという上司の言葉を鵜呑みにはしないようにしましょう。

転職しようとするときの「お前なんかどこに行っても通用しない」その言葉は無視して良い

会社を転職しようとすると、上司が捨て台詞のようにこの言葉を使う傾向があります。

面と向かって言われるとショックな言葉です。これを真に受ける必要はなく、どの職場に行ってもあなたが全く活躍できないことはありません。

本当にそんなに市場価値のない人材を採用していたなら、その上司がいる会社の人事に問題があります。上司の転職経験をまず確認してみて、もし今の会社しか勤めたことがない上司だったら、井の中の蛙状態なので説得力がありませんよね。

人は自分の行動と言葉につじつま合わせたいと思う心理が働くので、部下の転職するという事は上司の立場からすると自分が今までやってきたことを否定されたと思い、上司は自分を肯定するために転職を否定する言葉を使ってしまうのです。

その言葉で人を傷つけてしまうこと自体に社内コミュニケーションに問題がありますし、この言葉を言われたら転職を決めてよかったと思ってもいいです。

どこにいっても通用しない人なんていないし、何も気にせず新天地で頑張れば良いのです。

上司の理不尽な言葉は流してオッケーです。

1人だっていい。なぜなら心理学的に成功する人ほど1人の時間が多いから。

集団から外れてしまい1人になってしまっても落ち込むことは一切ありません。

なぜなら、心理学的に成功する人ほど1人の時間が多いからです。

1人になることを恥ずかしいことだと思って無理に誰かと一緒にいようとしなくていいのです。本当は1人が好きだけど周りから寂しい人のように思われることが気になる人も少なくないです。

例えば

なんとなくいつものメンバーと居酒屋に行ったとき

仕事の愚痴ばかり言ってもあなたが困っている状況は何も変わらないです。その時は確かにすっきりするかもしれませんが、何度も同じことを繰り返しても時間を浪費するだけです。

あなたが困っていることを本当に解決したいのであれば1人でじっくりとどうしたらいいかを考えて行動する。

結果的にそういう人の方が幸せな人生を歩みやすく、成功する人ほど不必要なコミュニケーションを避けているのです。

1人の時間を大切にしています。仕事を終わってから1人で読書をして知識をインプットして今の自分は何をすべきなのか検討したほうが有意義な人生を送ることができます。なので、あなたが1人ぼっちでも決して恥ずかしいことではないのです。

1人の時間が長い人ほど将来成功したり幸せになる可能性が高いと言われています。

泣いたっていい。なぜなら心理学的に泣く事は心を癒す方法だから

大人なんだから泣く事は恥ずかしいなんて言われますが、泣く事は恥ずかしいことではなく、悲しい時があったら我慢せずに泣くべきです。

そもそも大人は泣いてはいけないと誰が決めたのか?という話です。

楽しかったら笑う。嫌なことがあったら怒るように悲しかったら泣く事も人間として当たり前の反応だからです。

自分の気持ちを無理して押し込めていたらいずれはあなたの心が壊れてしまう可能性が高くなります。

何歳であろうと性別が何であろうと泣いてはいけない、なんてことはないのです。

涙には心を癒す機能があると言われており、人間の身体に備わっている自立神経には、体を興奮させる交換神経とリラックスさせる副交感神経があります。

普段の生活の中では、両者のバランスがとれている状態になっているのです。

涙を流すときには脳内でセロトニンが多く分泌され、泣くとセロトニンが体をリラックスさせてくれるので、涙を流した後は心が落ち着くのです。

泣きたいけどどうしても人目が気になってしまう人は誰もいない部屋やトイレに行って泣くのも1つの手段です。

大切なのは泣くことによって周りからどう思われるかより、あなた自身が素直に涙を流して気持ちを整理させること。

泣く事は人の身体に備わった自分自身を癒すための大切な機能なので、泣いてはいけないなどと思わず泣きたい時は思いっきり泣くことをしましょう。

 

 

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