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子どもから学んだマーケティング手法

マーケティング

次世代サラリーマンです。

最近、5歳になる子どもに数字やひらがなを教えようと悪戦苦闘していた時の話をしたいと思います。その時は、子どもに対して感情的になってしまったりありましたが、ビジネスにおいての気づきがあったので子どもに対してありがとうという気持ちに変わりました。

これって、子どもも大人も一緒だよな~と思ったので、あなたにも学びをシェアしたいと思います。

子どもが全然言うことを聞いてくれない

僕はこの前、仕事のオフ日に5歳になる子どもとお家で一緒に遊んでいました。

そんな中、ふと以前に買ったひらがなや数が学べる幼児向けの本が目に入ったので、子どもももう少しで幼稚園に上がるし、ひらがなや数の勉強でも一緒にするかと思い、子どもに一緒にひらがなの本を読もうと声かけをしました。

しかし、子どもは見向きもしません。結果、何回言ってもこっちに来てくれませんでした。やはり子どもは思うように話を聞いてくれないものだと思いました。

次はDVDを見るか

子どもと遊んでいる中、次は子どもがDVD(ベネッセコーポレーションなどなど)を見たいと言ってきたので、一緒に見ることにした。

一緒に見ていくうちに、このDVDでもさっき僕が教えようとしていたやつ(ひらがなや数)を教えていたのです。

子どもはこのDVDが好きなので集中して見ているわけです。しかもDVDのキャラクターと一緒にひらがなを言ったり数を数えているではないか!

さっきまで、全然見向きもしなかったひらがなの本とは180度変わって、積極的に学んでいたのだ。

子どもが興味をもったものからわかったこと

自分が教えようと悪戦苦闘していたひらがな本では見向きもしなかったのに、DVDでは興味津々に学んでいる。

子どもが興味をもったものからわかったことは「興味や好きなものからだったら自ら進んで勉強する」ということ。

いきなり「ひらがなや数の勉強をしよう」と言っても全然見向きもしなかったけども、「子ども自身が好きなものからだったら、ひらがなの勉強ができた」

興味があるものが入口にしたら自然と勉強してくれる。

子どもは自分の気持ちに正直に思うままに行動するので、この行動はビジネスにおいてもめっちゃヒントになった。

好きなものからだったら入りやすいし自然と興味がわくって、大人も子どもも一緒じゃねと思った。

マーケティングにおいても興味付けと入口が大事

オフラインでもオンラインでも商売をする上で超大事なのがお客さんの興味を引くことだ。

自分を知ってもらって興味をもってもらわないことには、自分の商品を見てもらう事すらできないからだ。

商売には、利益率が高い一番売りたい商品とその他の商品があると思う。それがフロントエンドとバックエンドといわれるものだ。

フロントエンドというのが集客をするための商品で、バックエンドが本当に売りたい商品ということ。

オフラインビジネスでいうと例えば、流行りものの商品やサービスを他社とは格安で提供してお客さんに来てもらい、そこでサービス提供していく過程でお客さんのニーズを聞き取りして「こういう商品もありますが」という流れをつくれば、ものは売れやすくなる。

奇抜な商品やサービスで興味を引いて集客をするパターンだったり手法はいろいろある。

商品を買ってもらう入口ってのは、商品と関連性があるものでもいいし全く関係まいものでもいい。

ジャンルの壁は気にせず、いかに相手の興味を引けるかということが集客においては大事である。

お客さんからすれば自分の趣味や好きなことや悩んでいることなどにしか興味がないので、そのアンテナを立てているものにフォーカスできれば、うまく集客はできる。しかも商品を買いたいと思う濃い見込み客になりやすい。

オンラインビジネスでいうと、今まで彼女ができたことがないコミュニケーションが苦手な20代男性がいたとして、「彼女をつくるための方法を教えます」という商品を出して、その悩みを解決するためにはビジネスにおける心理学や脳科学が使えるとなると、その人はビジネススキルを学んでみようとなる確率は高い。

すでの商売をしている人は相手の興味ごとや悩み事が自分の商品と紐づけられるかを考えてみてほしい。

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